9/18/2024
これもテストだよ
9/18/2024
これもテストだよ
9/18/2024
これはテストです。
8/14/2024
B-Side School とは、一般社団法人 B-Side Incubator が開催するイベントです。
インディーズアーティストを念頭に、プロモーションや MV、メンタルヘルスなどのノウハウをウェビナー(現地開催もあり)で教えてくれるイベント。
これの第 2 回(音楽プロモーション編)に参加してみました。その上で、プロモーションに必要であろう目標設定をしてみました。
この記事は B-Side School 第 2 回の感想と、自分自身の目標設定が混在した記事になってます。
クローズドなウェビナーなのでどこまで書いて良いか迷うのですが、まず、面白かったです。
今回の講師は西村謙大さんでした。最初に用意されてきたスライド資料を読み、その後 Q&A に入りましたが、用意されてきた部分よりアドリブ部分(スライドの補足や、質疑応答の答え)のほうがむしろ参考になりました。これはたぶん、プロモーションというものが不定形というか、経験などによる勘が重要になるからではないかと推測します。西村さんも、「正攻法は無い」と言っていました。
プロモーションのキーワードとして、「メディアミックス・露出・オンラインとオフラインの導線」を挙げておられました(言葉遣いはこのままでは無かったと思います)。
メディアミックスは、分かりやすいところではタイアップが挙げられます。ボカロ P が投稿する MV はメディアミックスの好例であるようです。
露出は、話題になるようなインパクトと継続した活動を見せる持続性が大事になるようでした。
オンラインとオフラインの導線は、例えばライブハウスでの集客をストリーミングの視聴数に結びつける施策です。
また、プロモーションのやり方として「目標設定->ターゲッティング->立案->実施・振り返り」を挙げておられました。
目標設定はさらに中長期的な目標と短期目標に分かれます。例えば、「ZEPP でライブする」を中長期的目標、「観客動員 ◯◯ 人」を短期目標とできます。長期目標は質的で、短期目標は量的なのかなと思いました。
ターゲッティングは、例えばライブバンドであれば、バンド好きのリスナー界隈であるとか、集団をイメージしているようです。
立案にはさきほど挙げた「メディアミックス・露出・オンラインとオフラインの導線」が使えそうです。
そして実施した施策をアナリティクスなどを用いて分析し、振り返りすることが大事だと言っていました。
振り返ったあとさらに次の目標設定へ移るので、PDCA サイクルと近い感覚のようです。
これらに関連して、目標にする具体的なアーティストを見つけると立案しやすいとのアドバイスもありました。
さて、ここからが自分自身の目標設定になります。
自分はボカロ P / ネットアーティストだと考えると、ストリーミング関連の指標を選ぶのが良さそうだと思いました。
そこで、長期目標を「ストリーミング報酬を副業にする」、短期目標を「Spotify 月間リスナー数 1000 人」と設定してみました。
短期目標が 1000 人なのは Spotify においては 1000 人という数字がいろいろな区切り(表示されるかされないかとか)になっているからです。
1000 人がどういう 1000 人かですが、自分の Spotify のアナリティクスを見ると半数近くが外国アクセスなのです。そこで、海外在住リスナーを捨てるのはナシだと思いました。
また、どっちかといえば評論家筋やディグる人に受けがいい音楽性であることも考えると、「ターゲッティングは海外を含めた、自分で音楽を掘るようなタイプの音楽好き」としました。
一つには SNS を強化しようと思いました(キーワードのうちの「露出」部分)。今はごった煮なので少し音楽家的なツイートを増やして統一感を出します。
また、作風にも統一性を出そうと思いました。日々のニコニコ投稿と並行して、ある程度のテーマを持ったオリジナルアルバムも作成していきます。
さらに、(勝手に)メンターを探そうかなと思います。「目標にする具体的なアーティストを見つける」という部分です。
ここはこれからです。
どこまで徹底できるか分かりませんが、やるだけやってみようと思います。配信受講はいい機会でした。
#プロモーション #目標設定 #音楽活動
6/13/2024
このサイトは広島在住のボカロ P である見切り発車 P のオフィシャルブログです。
見切り発車 P の他にもミケさん、ミケさん氏などの呼び名があります。
ボカロ P としての特長は、アコースティックギターが多く入っていることです。
メールが確実だろうと思います。
しかしもっと気楽に連絡したい方もいらっしゃるでしょうし、何か考えないとな〜と思っています。
Google フォームを作りました。こちらからお気軽にどうぞ。
#about #info
6/13/2024
BandcampおよびBoothにてアルバム「UTAKATA Album」を配信始めました。
それに関連して、noteにてアルバムの内容を記事にし始めました。
どちらもよろしく! #discography
10/19/2023
ボカロ音楽のアルバム「Beyond the Bedroom」を 2023/10/19 に配信し始めました。
ってけっこう前になってしまいましたが、なんだかんだ月日が流れてしまい、今さらながらになってしまいました。
今回は Name Your Price で配信しています。つまり、基本無料だけれども投げ銭もできるという形です。
Bandcamp のページから可能です。
また、Spotify などの配信サービスからも聞けます。
Spotifyこちらになります。
全 11 曲の短いアルバムです。ボーカルは猫村いろはさんと初音ミクさんが分け合っています。
特徴としては、アコースティック度が高い曲が多いです。基本的にアコギ+ボーカル+アルファという構成です。
自分的お気に入りはワインディングロードです。ジョージ・ハリスンの影響を受けた A メロと、ジョージ・ハリスンの影響を受けたサビの組み合わせです。
また、最後を 1 分半ほどの短い曲新しい物語で締めるというのも、自分的には好きな手法です。
聴いてね
#discography
6/13/2024
#Spotify など各種配信サービスで、EP "記号 EP"を配信中です。
以下からご覧ください。
https://artists.landr.com/064837943268
今回は #アコギ が多め、アコギ以外が少なめです。
おすすめは最終曲「ミルク色の小さな町」です。よろしく!
#配信 #EP #discography
3/13/2023
ジョニ・ミッチェルとキャロル・キングはともに 70 年代シンガーソングライターの象徴とも言える存在です。
ですが今現在(2023 年)ではジョニの勢いが他のシンガーソングライターを凌駕しているように思います。
ローリング・ストーン誌の偉大なアルバムでもジョニの Blue が 3 位でした。
そんなジョニの作風は、メロディにおいては「高低差が激しい」こと、コードにおいては「響きが複雑」であることが挙げられると思います。
今ジョニの曲はスポティファイで聞けないので、Youtube で貼ると、
A Case of Youこんな感じです。
ベースの音が控えめなのもあって、今どこにいるのか覚えるのが大変だという印象。
対するキャロルは、It's Too Lateこんな感じです。
コードにおいて、「繰り返しとそこからの応用」が基本で分かりやすい。
メロディもコードに乗っている感じがしています。
最初に書いたように、今のモードはジョニに有利です。
ジャズ・ヒップホップなどの影響が強くなってきて、その曲想が求めるのは、ジョニの複雑な響きなのかなと思います。
しかしキャロルの「繰り返し+そこからの逸脱」メソッドはかなり魅力的です。
ジョニ風の複雑な響きのコードを、キャロル風に繰り返したらいい感じになるのでは! と思いました。
今度そういう曲を作ってみようと思います。